屋久島の大自然から生まれる蜂蜜
口に含むと・・
広がる季節の花々の香りとエナジー
世界自然遺産 屋久島をフィールドに
四季の花々の非加熱「生はちみつ」
を製造・販売しています
久保養蜂園 屋久島ファームで作るはちみつは、蜜蜂たちが自ら羽で仰いで水分を飛ばして糖度を上げた貴重な「生はちみつ」にこだわっています。
養蜂家が日々、蜜蜂や巣箱の様子を観察しながら、まさにこの瞬間というタイミングで採蜜を行い、瓶詰した商品を皆様へお届けしています。
新たな試みとして、屋久島のセレクトショップ「YAKUSHIMA BLESS 」さんと共同で、元杜氏の技術と感性を活かした『合わせ生はちみつ』を商品化しました。
ぜひ一度お試しください。
洋上のアルプス、屋久杉といったイメージの強い屋久島ですが、周囲130キロメートルの島に山があり、川が流れ、水は里を潤し、海へ注がれます。里には多種多様な植物たちが共存し、その恩恵を受けて、蜜蜂たちは蜂蜜を作り出します。
養蜂家は、蜜蜂のマネージャーのごとく、蜜蜂たちが働きやすい環境を作り、見守る。小さな瓶に屋久島の大自然をそのまま凝縮させて、「生はちみつ」としてお届けしています。
「屋久島の自然とともに暮らす」そんな理想の生き方を探している時に、養蜂と出会いました。
養蜂は、自然と蜜蜂と対話をし調和していく。
そういった日々の繰り返しの中に幸せがあるのではないか?と2019年にスタートしました。
養蜂家として自然と向き合うことで、屋久島とみつばちと人とが育み合いながら、
屋久島産の「生はちみつ」作りに励んでいきたいと思います。
世界自然遺産の屋久島は、屋久杉や山だけではなく、人の暮らしがある里にも愛おしくなるような風景があります。
養蜂家として、屋久島の大自然と蜜蜂と人をつないでいく、そんな役割を担えたらと思います。
私たちの日常の風景をお楽しみください。